JR飯田線で繋がる豊橋市&長野県飯田市の“三遠南信コラボ”
「飯田焼肉 前掛けエプロン」
JR飯田線全線開通記念日 2025年8月20日(水)発売開始!!
長野県飯田市と愛知県豊橋市は、「三遠南信地域」として、近年、地域連携による振興活動が活発に行われています。その一環として、JR飯田線の魅力を発信する市民団体「飯田線大学」(長野県飯田市)に所属するマルマン株式会社の担当者が、豊橋市が「前掛け」の産地であることに着目。
両市の地域資源を活かした商品開発に取り組みました。飯田市は「人口1万人あたりの焼肉店舗数日本一(※1)」として知られ、焼肉文化を地域振興の軸としています。
今回の企画では、焼肉時に使用するエプロンを、前掛けの産地・豊橋市で製造するという新たな地域連携商品として開発しました。
製造は、豊橋市で100年以上前のトヨタ製織機を
使い、伝統的な前掛けを手がける有限会社エニシング(東京都新宿区/工場:豊橋市)と連携。
両市の魅力を融合した新商品「飯田焼肉 前掛けエプロン」が誕生しました。
【商品特徴】
①
JR飯田線「60駅」にちなんだ“60cm着丈”
エプロンの着丈は、JR飯田線・豊橋駅から飯田駅までの駅数「60駅」にちなんで60cmに設定。
地域のつながりをデザインにも込めています。
②
シンプルなデザインでコンパクトに折りたたみ可能
使用しないときは小さく折りたたんで収納でき、焼肉店や屋外バーベキューなどに携帯しやすい仕様です。